カニ(蟹) |健康・美容との関係!

カニ(蟹)は健康・美容にどうだろう?

高齢化社会になり健康・アンチエイジングが叫ばれています。

食べる機会は少ないカニ(蟹)ですが、カニ(蟹)は健康には良いのか悪いのか、それに女性が気になる美容には?

美容にカニ

それではカニ(蟹)が健康と美容に良い食品かどうか、少しお話をしていきます。

カニ(蟹)が健康に良い?

カニ(蟹)は他の魚と比べると、とても高タンパクで低カロリーなんですね、健康や美容に悪い脂質や糖分はほとんど含まれていません、しかもタンパク質は良質なタンパク質が15~20%も含まれています。

滅多に食べる事が無いので私は知りませんでしたが、カニ(蟹)は数多い海産物の中でも特にヘルシーな食品と知られているようです。
カニ(蟹)は沢山食べても脂肪や脂質が体に付き難く、満腹になるほど食べても摂取したカロリーは少なく抑えられています、ただダイエット食やカニ(蟹)を満腹になるまで食べる人は居ないでしょう、高いですから(笑)。

またカニ(蟹)の殻には一時期、がんの治療に効果があると言われていた事もありご存知の方も多いと思うのですが、有名なキトサンが含まれています、カニ(蟹)に含まれる高分子キトサンは胃液に溶けることもなく腸を通過する事で腸の中をキレイにしてくれるので痩せやすくなる事で代謝も活発になり肌にも良いとされています。
カニ(蟹)キトサンには血圧やコレステロールを下げる働きや免疫力を高めて治癒力を強くしてくれる効果もあります。

更にガンを始め肝炎、アレルギー疾患、糖尿病、腎臓病、心臓疾患、 白内障、神経痛などにも効果があるであろうと言われていて生活習慣病を未然に防ぐことが期待できます。

有名大手の化粧品メーカー、更には大手製薬会社がキトサンに目を付けて美容食品や健康食品を製造販売していることからも効果は期待されています。
またカニ(蟹)の殻にはカルシウムが豊富に含まれ骨粗鬆症の予防にも効果があります。

他の栄養素としては、カニ(蟹)はタウリンを多く含んでいます、タウリンはアミノ酸の一種で栄養ドリンクなどでは、よく耳にする馴染み深い成分ではないでしょうか。
タウリンは血圧を正常にして、心肺機能を強化する働きや貧血の予防、悪玉コレステロールの減少、肥満症の改善にも効果があります。

その上にカニ(蟹)には強い抗酸化作用効果のあるアスタキサンチン成分を含むカロチン色素を持っていて、カロチン成分が加熱することで赤く色変えてビタミンAに変化し動脈硬化や老化を抑える効果があります。

この効果を期待して、カニ(蟹)の成分を含む商品を健康増進や美容目的で購入する人が増えています。

昔は鮮度の落ちるのが早いカニ(蟹)は手に入れるのが難しい食物でしたが、現在ではカニ(蟹)通販の普及(良質な業者の増加)で簡単に安く購入する事が出来るようになったのが要因だと思われます。
更に技術の進歩で冷凍技術が発達と輸送手段の発達(冷凍便・冷蔵便)、で長距離を輸送してもカニ(蟹)の劣化が少なくなった事もカニ(蟹)通販の普及に拍車をかけました。

カニ(蟹)は健康や美容に良い事が多いのですが、カニ(蟹)味噌はプリン体が少なからず含まれているので痛風の人は控えた方が良さそうです。

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カニ(蟹)に含まれるコレステロール・カロリー・プリン体

カニ(蟹)のコレステロール

カニ(蟹)はコレステロール値は高いと食品だとよく言われていますが?
昔からカニ(蟹)はコレステロールが高い食品で痛風になると言われていたので真相を確認するためにカニ(蟹)のコレステロール値について調べてみました。

食品(魚介類)100g当たりのコレステロール含有量(mg)

食品名 含有量 食品名 含有量
するめ 980mg 桜えび・素干し 700mg
えび(干しえび) 510mg すじこ 510mg
キャビア 500mg いくら 480mg
カニ味噌 460mg たらこ(焼) 410mg
かに缶 70mg かに(ずわいがに) 61mg
かに(毛がに) 53mg かに(たらばがに) 53mg

調査の結果はカニ(蟹)のコレステロール値は高くないことが判明しました。

何故カニ(蟹)のコレステロール値が高いという話が広まったのでしょう。

カニ(蟹)のカロリー

カニ(蟹)のコレステロールは低い事が分かりましたが、ではカロリーは多いのでしょうか、次にカニ(蟹)のカロリーも調査しました。

食品(魚介類)100g当たりのカロリー(kcal)

食品名 含有量 食品名 含有量
豚バラ 386kcal すじこ 282kcal
いくら 272kcal 豚ロース 255kcal
カニミソ 183kcal 魚肉ソーセージ 161kcal
さつま揚げ 139kcal うに 120kcal
毛がに 83kcal たらばがに 80kcal
かに缶 73kcal ずわいがに 69kcal

調査の結果ではカニ(蟹)は他のタンパク質を含む食品と比べてカロリーも低い事が分かりました。

ダイエットに適していると言われる鶏ささみが60kcal/100gでしたのでダイエット食、健康食として適している事が分かりましたが価格が問題ですね。

更に豚肉・鶏肉などの肉類は調理して食べる事になります、油をひいて肉を焼く、煮る時には調味料や砂糖を使う、焼肉ならタレを、とんかつや鳥のから揚げは油を使って揚げます。

タレ、ソース、油には可なり高いカロリーが含まれます、それに引き換えカニ(蟹)は刺身、塩ゆでなど、調味料を使わずにそのままで食べることが多いですね。
カニ鍋や焼きガニ(蟹)などではポン酢、醤油をつけたりしますが、ポン酢や醤油はタレやソース、油と比べてカロリーは低いです。

カニ(蟹)はカロリーが低い、健康食・ダイエット食。

カニ(蟹)と痛風!

カニ(蟹)と痛風、カニ(蟹)はプリン体が多くて食べ過ぎると痛風になると聞く事がありますが、本当でしょうか。
あの痛みが凄い痛風の原因はプリン体と言われていますが、カニ(蟹)のプリン体の含有量は他の食品と比べて多いのでしょうか。

食品100g当たりの総プリン体含有量(mg)

食品名 含有量 食品名 含有量
煮干し 746mg 鰹節 493mg
干物マイワシ 305mg 大正海老 273mg
オキアミ 225mg カツオ 211mg
マイワシ 210mg 明太子 159mg
鶏肉ササミ 153mg カニ味噌 152mg
鶏肉手羽 137mg タコ 137mg
ズワイガニ 136mg タラバガニ 99mg
牡蠣 184mg はまぐり 104mg

調査の結果、カニ(蟹)のプリン体も他の食品と比べて多くないことが分かりました。

意外に他の食品のプリン体の含有量が多い事が分かって驚きです。

調査の結果からカニ(蟹)は非常に健康に良い食品だという事が分かったのですが、何故昔からカニ(蟹)に関して栄養面で悪い噂が出たのでしょう。

中々食べる機会がなく産地から離れた地方では新鮮なカニ(蟹)を食べる機会が少なかったからか、食べたくても高いので余り食べたいと言われないように、子供に言っていたのでしょうか、それは謎です。

カニ(蟹)味噌は健康に注意なの?

美味しくて取り合いになる、カニ(蟹)味噌ですがカニ(蟹)味噌を食べるとプリン体が多いので痛風に注意が必要、コレステロールが多いので血管が詰まるので健康によくないのでは、食べ過ぎは健康に良くないとか噂が色々と出ていますが実態は?

カニ(蟹)味噌は本当に体に良くないのでしょうか?

まずはカニ(蟹)味噌の正体は何なの?

カニ(蟹)の脳みそがカニ(蟹)味噌?

カニ(蟹)味噌はカニの脳なのでしょうか、脳みそ・カニ(蟹)味噌此の辺からカニ(蟹)味噌は脳だと思っている方も多いのではないでしょうか。
カニ(蟹)には脳に近い働きをする神経はあるのですが脳(みそ)はありません、カニ(蟹)味噌は中腸線と呼ばれるカニ(蟹)の臓器なのです、人間でいう肝臓と膵臓の働きを併せ持った臓器です。
カニ(蟹)は肝臓と膵臓が別に存在しておらずに一緒になっていて、脂肪やグリコーゲンが豊富で、脊椎動物でいうレバーに近いので濃厚な味わいがあるのです。

毛蟹のカニ味噌

カニ(蟹)の種類で味が変わるカニ(蟹)味噌

カニ(蟹)の王様と呼ばれるタラバガニは残念ながらカニ(蟹)味噌は美味しくありません、と言ううより加熱しても固まらず食べる処が見つかりません、花咲ガニもタラバガニと同じヤドカリ科の仲間なのでカニ(蟹)味噌は美味しくないのです。

ではカニ(蟹)味噌が美味しいのは、では美味しいのはどのカニ(蟹)でしょう。

何と言っても一番はカニ(蟹)味噌が多く濃厚な毛蟹がです、新鮮な毛ガニに勝るカニ(蟹)味噌は無いです。
それに続くのはズワイガニ、ワタリガニ、上海蟹の順番です。

カニ(蟹)味噌と痛風?

先程もお話ししましたが、カニ(蟹)味噌には多くのプリン体が含まれています。
プリン体には痛風となる成分が多く含まれているので、痛風が気になる人は控えた方がいいでしょう。
今回はプリン体が多く含まれる食品と比べてみました。

食品100g当たりの総プリン体含有量(mg)

食品名 含有量 食品名 含有量
煮干し 746mg かつお節 493mg
あん肝酒蒸し 399mg 干し椎茸 379mg
鶏肉レバー 312mg イサキ白子 305mg
真イワシ干物 305mg 豚肉レバー 284mg
大正エビ 273mg 牛肉レバー 219mg
カツオ 211mg 真イワシ 210mg
サンマ干物 208mg クルマエビ 195mg
牡蠣 184mg カニ味噌 152mg
カニ味噌のコレステロールは!

カニ(蟹)味噌はコレステロールの高い食材のトップクラスに、ランキングされているので食べる量はほどほどに。
食品100g当たりのコレステロール含有量(mg)

食品名 含有量 食品名 含有量
たまご(卵黄) 1400mg するめ 980mg
たたみいわし 710mg 桜えび・素干し 700mg
ピータン 680mg フォアグラ 650mg
すじこ 510mg キャビア 500mg
うずら卵(水煮缶) 490mg カニ味噌 460mg

調査結果からは少し不安な内容が続きましたが、カニ(蟹)味噌は1杯から取れる量も少なく、毎日食べる訳でもないので心配しなくても大丈夫です。

カニ味噌のコレステロール、カロリー、プリン体含有量は上表の通りです。

フォアグラ

カニ味噌が美味しいカニ

先程もお話ししたように、カニ(蟹)味噌は肝臓と膵臓が一つの臓器となっていて肝膵臓と呼ばれています。
この臓器は栄養成分を蓄える器官でフランス料理でおなじみのフォアグラのような感じで、カニ(蟹)味噌が濃厚な味わいを醸し出すのは納得できます。

美味しいカニ(蟹)味噌はカニ科のカニで先程お話ししたタラバガニや花咲ガニはヤドカリ科なのでカニ(蟹)味噌は美味しくないのです。

カニ(蟹)科の中でも、カニ味噌が美味しいのはカニ(蟹)科の毛蟹とズワイガニでしょう、私が一番好きなカニ(蟹)は量も多くクリーミィーで濃厚な毛蟹を勧めます、毛ガニはカニ味噌の王様ですが、身も甘みとしっとり感で最高だと思っています。

人によっては毛ガニの中小サイズを好まれる方も多くいます、これはサイズは小柄でもカニ(蟹)味噌の量が多くカニ(蟹)味噌好きが選ぶカニ(蟹)です。

重量も軽く価格も安いのでコストパフォーマンスがとても高いです。

ズワイガニで選ぶならカニ(蟹)味噌が美味しいメスのズワイガニです、ズワイガニはオスと比べると本当にズワイガニと思うほど小さいのですがその分格安です、身も食べるのに苦労するくらい小さいのですが、毛蟹同様にしっとりした感触がたまりません、外子(カニの卵)と内子(未成熟な卵)の味わいの違いも楽しめズワイガニのメスならではです。

自分の好みはどのカニ(蟹)か決めて、今年の冬はカニ(蟹)を楽しんでみては如何でしょうか。

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